2014年03月21日
マイブーム(和服編)
お庭では次々と花咲き始めましたが、なんだか寒いですね。

源平小菊も咲いています。
花色が咲き始めは白いのですが だんだんとピンクがかってきて変化を楽しめます。

年末からの寄せ植えも春から夏バージョンに仕立直しました。
紅白葉牡丹を撤去して 代わりにマリーゴールド三色を植え込みます。
今は花がないので寂しいのですが、暖かくなるに連れてボリュームが出てくるはずです。
さてさてこの冬のマイブームは和服でした。
昨年からの着付け教室に触発されて古い着物を見なおしています。
タンスの中で眠っていた着物を全部出して総点検しましたよ。
自分が着る立場になって改めて着物を見ると、新鮮な驚きがたくさんありました。
私のワイフワークを方向づけるかもしれないくらいのインパクトです。
実は数年前から洋裁をしていても ちっとも楽しくなくなっていました。
なぜか・・・・・・・なからないままに来たのですが、着付け体験をして突然その答えが出たのです。
それは・・・・・・・・・体型・・・・・です。
若いうちは体に厚みがないのでまだ何とかごまかせたのですが、年をとってしっかり日本人体型が確立されていました。
そもそも洋服は外国からのものです。
外国の方が和服をお召になると、腰の位置が高くてとってもちぐはぐな感じを受けます。
同じように日本人体型のひとが(腰の位置が低くてこけし体型の寸胴タイプ・・・わたしのことですけど)どれだけ頑張って体のラインを綺麗に見せようと洋服を作っても限界があるのです。
体型コンプレックスが一気に解消しましたよ!
できるだけ和服に近い衣服で一年中過ごすことができるか・・・・・が、これからのテーマです。
和裁の針の運び方には驚きのテクが隠されていました。

これもその一つです。
洋裁では縫い目は割ってフラットにしますが、和裁ではキセをかけて おまけに裏でこのように止めているのです。
和裁は手縫いが基本ですから縫い目を見せずになおかつ生地にかかる力を分散させているのです。
私にとって今シーズンは 着物のリメイク元年ですから ちょっと頑張って男物亀甲柄の泥染めアンサンブルから、女物の作務衣風ジャケットと着物風スカートの制作を始めました。

試行錯誤しながらですが・・・・・仕上がったらまたアップしましようね。
源平小菊も咲いています。
花色が咲き始めは白いのですが だんだんとピンクがかってきて変化を楽しめます。
年末からの寄せ植えも春から夏バージョンに仕立直しました。
紅白葉牡丹を撤去して 代わりにマリーゴールド三色を植え込みます。
今は花がないので寂しいのですが、暖かくなるに連れてボリュームが出てくるはずです。
さてさてこの冬のマイブームは和服でした。
昨年からの着付け教室に触発されて古い着物を見なおしています。
タンスの中で眠っていた着物を全部出して総点検しましたよ。
自分が着る立場になって改めて着物を見ると、新鮮な驚きがたくさんありました。
私のワイフワークを方向づけるかもしれないくらいのインパクトです。
実は数年前から洋裁をしていても ちっとも楽しくなくなっていました。
なぜか・・・・・・・なからないままに来たのですが、着付け体験をして突然その答えが出たのです。
それは・・・・・・・・・体型・・・・・です。
若いうちは体に厚みがないのでまだ何とかごまかせたのですが、年をとってしっかり日本人体型が確立されていました。
そもそも洋服は外国からのものです。
外国の方が和服をお召になると、腰の位置が高くてとってもちぐはぐな感じを受けます。
同じように日本人体型のひとが(腰の位置が低くてこけし体型の寸胴タイプ・・・わたしのことですけど)どれだけ頑張って体のラインを綺麗に見せようと洋服を作っても限界があるのです。
体型コンプレックスが一気に解消しましたよ!
できるだけ和服に近い衣服で一年中過ごすことができるか・・・・・が、これからのテーマです。
和裁の針の運び方には驚きのテクが隠されていました。
これもその一つです。
洋裁では縫い目は割ってフラットにしますが、和裁ではキセをかけて おまけに裏でこのように止めているのです。
和裁は手縫いが基本ですから縫い目を見せずになおかつ生地にかかる力を分散させているのです。
私にとって今シーズンは 着物のリメイク元年ですから ちょっと頑張って男物亀甲柄の泥染めアンサンブルから、女物の作務衣風ジャケットと着物風スカートの制作を始めました。
試行錯誤しながらですが・・・・・仕上がったらまたアップしましようね。
Posted by fajamama at 10:05
│和服